
アサド(South American BBQ)
料理: Argentinian
アサドはアルゼンチンBBQの主役で、牛肉の各部位にチョリソーやモルシージャを加え、薪の炭火でゆっくり焼く野外の焼き肉集会です。味付けは粗塩が基本。火入れの段階ごとに切り分けて運び、最初にソーセージ、続いて赤身、最後に脂の多い部位という順番が定番。グリルと距離で火加減を調整するのがコツです。
ひと目でわかる
所要時間:炭火で2〜3時間 · 約8人分 · 難易度:普通 · 1人分約870kcal
アサドはアルゼンチンBBQの主役で、牛肉の各部位にチョリソーやモルシージャを加え、薪の炭火でゆっくり焼く野外の焼き肉集会です。味付けは粗塩が基本。火入れの段階ごとに切り分けて運び、最初にソーセージ、続いて赤身、最後に脂の多い部位という順番が定番。グリルと距離で火加減を調整するのがコツです。
解説動画
材料
- 合い挽き肉 2kg
- チョリソー 4本
- モルシージャ(ソーセージ) 2本
- お好みの量 塩
手順
- 火をおこす:グリルで木のチノキを焚き、炭が燃え盛るのを待ち、燃えカスになったら火加減を調整する。
- 肉に下味をつける:合い挽き肉をたっぷりの塩で味付けする。
- 肉を焼く:燠の遠い方から厚い部位から順に合い挽き肉をグリルに乗せる。合い挽き肉を焼いている間に、ふだんは焼かないチョリソーとモルシージャを追加する。
- 絶妙の状態まで焼く:合い挽き肉を時折返しながら焼き、仕上がりの好みの加減(焼き加減)にする。ライブは最長2時間程度かかることがあり、他の薄切り部位はより早く燃え上がる。
- 休ませて盛り付け:肉を少し焼いたら十分に休ませ、約10分後にサイシングすれば盛り付けられる。チミチュリソースと焼いた野菜と共に提供する。
- コツ:
- 木と炭を混ぜて熱源にすることで、一定の熱の下で加熱できるようにする。木は風味を与え、炭は温度を維持する。
- 焼く直前に肉に下味をつけておくと、肉の水分と風味が逃がされずに済む。
- 盛り付けの提案:
- チミチュリソースの付け合わせ、新鮮なトマトサラダ、クラッカーのようなパンを添えて提供する。濃厚な肉の味わいに合うワインには力強いマルベックを選ぶ。
このレシピを評価
時間と温度
火起こし:炭が白くなるまで · 焼き:部位により30分〜2時間 · 塩は焼く直前か焼き始めに
栄養
870 kcal · たんぱく質 55 g · 脂質 68 g · 炭水化物 2 g
肉・ソーセージ盛り合わせ1人分(目安)
代用
- チョリソー → スパイシーな生ソーセージ
- モルシージャ → 省略可
- 薪炭 → 紀州備長炭やBBQ用炭
- 粗塩 → フレークソルト
保存
焼き立てが一番。残り肉は冷蔵2日、薄切りにしてサンドイッチやハッシュに。再加熱は弱火のグリルかフライパンで短く。
よくある質問
- アサドにソースは必要?
- アルゼンチンBBQでは肉自体は塩味が主。テーブルにチミチュリを添える家庭も多いです。
- 火が強すぎるときは?
- 網を高くするか炭を片側に寄せ、間接火でじっくり。脂が落ちて炎が上がったらいったん肉をずらします。
- 何人分の肉が目安?
- 主菜なら1人あたり生肉400〜500g前後。サイドが多い日は少なめでも足ります。
- 室内のオーブンで代用できる?
- 雰囲気は変わりますが、高温オーブンと仕上げのグリルで近似は可能。煙と炭香は屋外炭火が勝ります。